忍者ブログ

旅人の病記

自分に負けないように。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

これから、あるバイト

すごく怖いです。

今日は日曜日だから、電車も人でいっぱいなのかな。

嫌だなあ。



昨日のバイトでは、もう何日も経ってるのに、ミスが多くて、

「旅人くん、あのね、君、もう何日目かね、厳しいことを言うけどね、君云々」

なんてトレーナーの方に言われました。

そのトレーナーの方は、すごく優しくて、いい人なのですが、

その言葉で泣きそうになりました。

しかも、最後帰る時はミーティングがあるのですが、

それが作業現場で行なわれたらしく、

トレーナーを無視して知らずにオフィスに戻ってきてしまいました。

ごめんなさい。



今日は、もしかしたら、我慢できずに泣いてしまうかもしれません。

今も泣きそうです。

26の男が泣いたら、みんなびっくりするだろうな、なんて考えて、

すごく恥ずかしいです。



ウィリアム・ブレイクの作品に《無垢の歌》というのがあるのですが、

その中の『他人の悲しみに』という詩があります。

ちょっと引用するんですけど、大丈夫かな、著作権とか。


他人の悩みを見て
自分も悲しくならずにいられようか。
他人の嘆きを見て
やさしい慰めを探さずにいられようか。

あふれる涙を見て
自分も悲しいと感じないのか。
父親はわが子が泣くのを見て
悲しみで一杯にならずにいられようか。
………(まだまだつづきます)


ぼくはこの詩を読んで、涙が出てきました。

ぼくはぼくのように苦しんでいる人を見て、悲しまずにいられません。

泣いてる人がいたら、一緒に泣きそうです。

「父親がわが子が泣くのを見て」という文を見ると、

ぼくには子どもはいませんけど、

子どもがいたとしたら、絶対かなしくなりますし、

ぼくの父がぼくが泣いている姿を見たら、と思うと

すごく涙が溢れてきます。



ぼくの父親は、優しいです。

今は離れていますけど、父親はいつも心配してくれてます。

ぼくは無垢な子どもです。



アルバイト、嫌だなあ

拍手[0回]

PR

体重を増やしたい

ぼくはバキというマンガを読んでいます。

その中にジャック・ハンマーというキャラクターが出てきます。

主人公の範馬刃牙とは腹違いの兄です。

ジャックは強くなるために、一日に30時間のトレーニングをします。

日に30時間の矛盾したトレーニングで、

体がガリガリになってしまいます。

ですが、ある博士が筋肉増強剤をプレゼントして自殺してしまいます。

ジャックは急激にマッチョになり、強くなります。

「鍛錬に次ぐ鍛錬、ドーピングにドーピング

その果てに科学者では辿り着けない境地がある」

とかなんとかで、すごい体になります。

それに加え、激痛を伴う骨延長をして、長身になります。

そんなジャックがバキの中では一番好きなんです。

主人公ではないから、負けることもあるのが残念ですが、

そんなジャックに憧れています。

日に30時間のトレーニングがしてみたいけれど、

ぼくは15分もしたら、死にそうになります。

それにうつで、寝てばかりです。

うつで、日に30時間寝ていることもありますから、

日に30時間の矛盾した睡眠時間です。

睡眠時間ならジャックに及びます。



とジャック・ハンマーの話をするつもりではなく、

そのジャックの精神「鍛錬に鍛錬」のことを話そうと思ったんです。

そのマネをしようと思って、

10時間のアルバイト労働の末に2時間半の歩行という

疲労に次ぐ疲労を重ねた訳です。

アルバイト中は食事なしです。

だから、体重が3キロも落ちたわけです。

やっと、タイトルに辿り着けました。

77kgが75kgです。

そのあと、水とプロテインと水を大量に流し込んで、

76.5kgほどに増えました。



残念です。

最近までは元のベストだと思っていた体重68kgまで落としたいと思いましたが、

今は80kgくらいになりたいと思っています。

これもジャック・ハンマーに憧れているからかもしれません。

うつのせいかもしれません。

うつとは関係なさそうで、あるんです。

筋トレで、気が紛れるので。

拍手[0回]

偉人トルストイ

『戦争と平和』や『アンナ・カレーニナ』、『復活』などの名著を残した

ロシア文学界の文豪・偉人レフ・ニコラエヴィチ・トルストイというおじいさんがいます。

別に作品を書いた時はおじいさんではありませんでしたが、

82歳くらいで亡くなっているので肖像画がおじいさんなんです。

いかにも魔法を使えそうなくらいで、偉人だ、と思わされるような肖像です。



そのトルストイの『戦争と平和』の2巻の終わりの方で、気力がなくなり、

読書が完全にストップしてしまっているのですが、

ふと、机に転がっていた(失礼ですけど)、同じくトルストイの著した『人生論』という

前から読もうとしていて、最初のページから一向に進めなかった本を

なぜか手にとって見ました。



それで、最初のページは完全に無視して、途中から軽く読みました。

そこには死について書かれていましたが、

それをどうして恐れるのだろう、というようなことが書かれていて、

その死に対する恐怖というのは、実は偽りの生命に対する恐怖であり云々

とかなんとか難しく書かれていました。



つまり、死を恐れて自殺するのではなく、生を恐れているのだと言いたいのでしょう。

ぼくだってそうです。

だけど、この『人生論』は少ししか読んでないので、

この先、あるいは読むことになるかもしれませんが、

何か得られたらいいと思っています。



ぼくは死なんか怖くないけど……

というより、ぼくに死はない。

だって、自分が死んだとき、「あ、俺死んじゃった」なんて思わないだろうし。

だから、怖くない。

本当に怖いのは、生きることなんだ。

本当に勇気のいることは、生きることなんだ。

きっと、難しく書かれた本にも、そういうことが書かれているのだと思います。

『人生論』に関しては、ほんの2、3ページ読んだだけなので、

解釈どころではありませんが……



昨日というか、今日、友人からメールで

世の中捨てたものじゃないだろ、と励まされました。

ありがとう。

拍手[0回]

少しいい

嬉しいことに、以前、就職活動で面接を受けた会社から連絡があり、

11月から業務があるから、考えてみてくれと言われました。

その時、ぼくが隠してた体調のことを正直に話しました。

それも踏まえた上で検討してくれるそうです。

ぼくは、病気であることを知っていながら、受け入れてくれるところに行きます。

今日の営業さんの電話のあと、涙が出ました。

何度も逢っていて、縁があると思っているので、

それに旅人さんは真面目で、しっかりしてるから、と

おっしゃってくれました。

業務が辛くても、受け入れてくれるのであれば、やりたいと思います。



本当は図書館がいいのですが、病気というだけで厄介払いされる所よりは、

多少きつくても、別に構いません。

もう自分をコントロールして、体調が悪かったら、早帰りしたりしますから。



今のバイトもそうですが、とても体調を心配してくれます。

ぼくは、それほど、社会から疎外されている訳じゃないんだな、と思いました。

そのせいもあってか、今日は少し体調がいいんです。

少し憂鬱ですけど、筋トレで誤魔化せる程度なので、大丈夫です。



でも、最近ぱったりと読書を辞めてしまってます。

『戦争と平和』もあと数ページで2巻が読み終わるというところまで来ているのに、

すっきりしないまま、ダンボール箱の上に放置されてます。

すっきりしないなあ。

やる気出る日が来るのかなあ

ぼくは、それが心配なのです。

拍手[0回]

睡眠障害

睡眠障害のため、睡眠薬を3倍にしてもらいました。

仕事前に寝ているのに、意識はしっかりとしていて、

ただ、体をベッドに横たえているだけの状態だったので、

これで改善されたらいいなあ。



自傷行為については、以前服用していた薬を奨められました。

行為そのものを防ぐことはできませんが、気分を和らげる程度です。

その薬は大分部屋にあまって、腐っていたので、

処方はしてもらいませんでした。

早く調子よくなるといいな、と思います。



でも、仕事の休憩時間が怖いなあ

はあ、でも死にたいなあ



ドラッグストアで水を6本買いました。

2リットル×6=12kg

それを持ち帰りました。

最近、自分をいじめるくらいに飲んでいます。



寝る前に水を500ml飲みます。

すると、2時間くらいで、トイレに行きたくなっておきます。

トイレに行ったら、また500ml飲みます。

それを繰り返すと、長時間睡眠ができなくなります。

睡眠障害はそのせいではないのですが、

この手法を使うと、受験勉強とかに効果があるのではないかと思います。



そして、水と言えば、

あのドンキホーテで購入した賞味期限切れのプロテインタブとの戦いです。

カップに水をなみなみと注いで、プロテインタブと対峙しました。

最初に飲んだ時にいきなり吐いてしまいました。

ごつごつしすぎというか、

一度に何錠飲んだのかわかりませんが、

誰だって、あれを10錠くらい飲もうとすると、

喉のどこかに引っかかって、吐き出してしまうはずです。

マンガみたいに100錠くらい簡単に飲めたらいいのに。



そのせいで、また部屋がめちゃくちゃです。

タオルで吐き出した水をゆっくりと丁寧にふき取ると、

続きに取り掛かりました。

今度は、5錠ずつにしました。

これでも、飲めない人は飲めないと思います。

ごつごつしてますから。



その後、豆乳+プロテインをダメ押しに飲んでみました。

これでたんぱく質は、十分に摂取できたと思います。

ロニー・コールマンみたいになれるかなあ

拍手[0回]

カレンダー

03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30

最新コメント

[11/23 旅人]
[11/23 hananan]
[11/05 旅人]
[11/04 hananan]
[11/03 旅人]

プロフィール

HN:
たびびと
性別:
男性
職業:
病気
趣味:
読書
自己紹介:
"たびびと"です。
病気なんです。
疲れたシャボン玉なんです。
決して壊れる事がないのです。

Copyright © 旅人の病記 : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]