昨日、ぼくは不可解な理由で、女に殺されそうになったのですが、
あれはどうやら、宗教団体がぼくを謀殺しようとしたらしいのです。
それは、将来的にその宗教団体にとって、ぼくが大きな敵となるかららしいのです。
まるでターミネーターのような理由で、ぼくは殺されかかったのです。
スカイネットがジョン・コナーを殺すため、過去にT1000やらを送り込む。
宗教団体がぼくを殺すため、自称脱会希望の女信者を送り込む。
将来の敵と言っても、今は何もしていない訳ですから、
攻撃されるのは、あんまりです。
サイバーダイン社のダイソン風に言うと「まだ、何もしていない」です。
ぼくは、まだ、何もしていない。
まあ、夢なので、どうでもいいことかもしれません。
が、いくら無意識の世界だからといって、あながち現実と無関係とは言いきれません。
現実で思い悩んだことって、夢に出てこないでしょうか?
とにかく、ぼくは危ないところで、あっちの世界から戻ってきました。
目覚めると、次の選挙が8月あたりに行なわれることを知りました。
どうしようか迷ってます。
どの政党に投票しようか、非常に迷っています。
いや、選挙にすら行かない方がいいかもしれません。
投票率が上がらないのは、無関心な人ばかりが多いのではなく、
何かに気づいた人がいるのではないでしょうか。
まあいいや、まだ選挙まで時間があるので、
じっくりと勉強して、準備をしたいと思います。
選挙ごときで、何をやる気になっているんだ、暇人め、
と思われたかもしれません。
しかし、ぼくは選挙は軽視できないものだと思います。
選挙は大切です。
将来の国のシステムを決定することになるのだから。
それに、ぼくは夢の影響を受けて、今も興奮状態にあります。
あまり寝たいと思いません。
しかし、眠すぎて、いつの間にか寝てしまっています。
すると、また、ぼくは何かの陰謀で、殺されそうになります。
ここ4日間は、その繰り返しです。
何を言っているのか、さっぱりわからなかったことと思います。
しかし、現段階で、ぼくは確かなことが何一つ言えません。
不勉強なのです。不勉強すぎるのです。