今日は、雇用保険の認定日で、職安に行ってきました。
酷く混雑していました。
雇用保険の窓口周辺は、居心地が悪いくらいに、人で溢れていました。
求人検索機は、当然のことながら待ち状態でした。
順番待ちがすごかったです。
ぼくが、書類を提出してから、名前を呼ばれるまで、30分以上掛かりました。
帰りは、二駅分歩いて帰りました。
今は時間があるから、そのくらい惜しまずやります。
最近ダイエットを始める準備として、まずは食事をダイエット食に切り替えました。
あとは、筋トレをしています。
ただ、これだけでは体重は減りません。
やっぱり歩かないといけません。
一日3時間歩かないと、ダメです。
健康を保つのも、なかなか大変なことです。
楽して、痩せることなんてできません。
でも、ぼくは比較的楽にやせることができると思います。
なぜなら、一日3時間くらい歩いても、さほど苦にもなりませんし、
プロテインは好きですし、パサパサなお肉も好きです。
筋トレは嫌いですけど、筋量を増やす目的さえ捨てれば、
つまり、筋量維持のための軽い筋トレであれば、
さほど苦しくはありません。
だから、ダイエットには向いている体質です。
ですから、世の痩せられない人間とは、体質が異なります。
これは、精神力の問題ではありません。
ダイエットの苦痛を苦痛と思わないという才能があるのです。
と言ってみても、やっぱりダイエットは苦しいですよ。
明日は、前職の同期と飲み会があります。
行きたくないです。
でも、同期なので、酷く緊張することもないですし、
多少は気を遣わなくても、よさそうなので、
その場にいることくらいはできそうです。
一年は365日、そのうちの一日くらい苦しい日があっても、仕方ないでしょう。
ぼくは、飲み会など大勢が集う催しに対して、苦痛を感じる人間です。
大抵の人間は、飲み会が面倒だとは思っても、ダイエットの苦痛には適わないと思います。
ぼくは、ダイエットには耐えられますが、飲み会の苦痛は耐えがたい。
きっと、ぼくは肉体的には普通なのだけど、精神的に弱いのです。
ああ、精神的に弱いのは、わかっているんです。
重要なのは、精神弱の認識から、先のことです。
最近、読んでいる本は、
ビジネス書というか哲学書というか、なんというジャンルかわかりませんが、
デール・カーネギーの『道は開ける』という本です。(他数冊)
この本には、主に「悩み」に打ち勝つ方法が書いてあると思われます。
まだ、全部読んでませんが、
1章では成功者たちは、どん底からどうやって立ち直ったか、などが書かれています。
それに、このD・カーネギーという人は、外人だけあって、自信満々です。
この本を読んで、成功しない訳がない、というようなことが書かれています。
その前向きな考え方を信じて、少し読んでみます。
愛読書ではありませんが、そういう本になればいいと思っています。
と、ぼくは無職ですが、一応、何かをしようと心掛けています。
本に書かれていることですが「
今日、一日の区切りで生きる」ことを心掛けていきたいです。
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