睡眠薬の効果が薄れていっているように思えます。
ある筋からの情報によると、飲んでいるうちに、
やはり効能が薄れていくことがあるようなのです。
我が神は、今が限界なのに、それを超えろと仰るのですか?
そして、依存性もあり、やはり中断症候群になることもあるそうです。
この前、休日だから睡眠障害で、あまり眠れなくても、別にいいや、
と思って、ぼんやりと音楽を聴いていたら、いつの間にやら、胃が痛くなっていました。
最近、胃に負担を掛けることはしていませんから、
きっと○○○カプセルという抗うつ剤のせいではなく、
睡眠薬を飲まなかったことによるリバウンドのようです。
薬は恐いものです。
最近は、抗不安剤を出来る限り飲まずに過ごしています。
外に出かけるときは、飲まないとお店に入れませんし、
何よりも電車に乗れません。
まだ、必要なのです。
ぼくの持病は、慢性的なものです。
慢性的なものを自分の者として、
何食わぬ顔をして、電車で読書をしながら、
たまに車窓から多摩川の流れを眺めたいものです。
今日は睡眠薬を限界まで飲んでも、3時間しか眠れなかったので、
バイトの現場から、駅付近までの車移動の中で、
いつの間にか眠りこけて、横の人の方へ傾いていました。
今日会ったばかりの見ず知らず青年よ、申し訳ありません。
ぼくは、睡眠障害のせいにします。
ぼくは、弱い人間なのだから。
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