ドストエフスキーの『貧しき人々』を読み終えました。
次に何読もうかな、と思い某作家さんの短編小説を読んでいましたが
1ページ読む(理解する)のに、10分くらい掛かったので辞めました。
理解できないというより、集中力がまったくなかったのです。
それから、ふとサルトルの『壁』という短編小説を読み出しました。
どうせ、すぐ集中力が切れるから、という気持ちでパラパラと繰ってみただけです。
気づいたら、最後まで読みきりました。
『壁』
政治犯の主人公が軍人に捕らえられて
その日のうちに死刑を命じれるというものです。
死刑執行は翌朝です。
そんな中、監房での主人公たちの心理を描いたものです(多分)。
なんだか、ぼくは極限状態における心理を描いた小説が好きなのかもしれま せん。
サルトルの実存主義は未だにわからないけれど、この小説はおもしろいと思いま した。
えーと、今日は昨日の23時に起きました。
2時半から図書館学のレポートを作成してました。
単位さえ落とさなければ
あとレポート1つでぼくは「図書館司書」の資格を取得できるはずです。
もう少しです。
今は早く終えて少し長めの小説に取り掛かりたいです。
どんなことを書こうかというのは、もう決まってます。
スティーヴン・キングの小説をはじめて読んだあたりに、すでに決めていたことです。
レポートを1行書くたびに、楽しくなってしまい、レポートが手につかなくなります。
でも単位だけは落とさないようにします。
あとは、ホームページの配色を変えてみました。
ぼくはセンスがとても悪いようです。
薄々気づいていましたが、やっぱり酷いみたいです。
誰かにホームページ作り助けもらいたいなぁ。