昨日は、酷いうつ状態に苛まれ、
一日のほとんどをベッドの中で過ごし、
睡眠障害のせいで、まとまった睡眠をとることができませんでした。
夜中に、体を虫が這い回っているような感覚に襲われ、
ムズムズしながら、外を徘徊して、コンビニで食べ物を買って帰ってきました。
暴食した後、本を読みました。
同じ行を何度も読み返しても、まったく理解できず、投げ出しました。
さっき寝ていたのに、また眠気を催し寝ました。
2時間くらい寝て起きたら、暴食のせいで、酷く胃が焼け付きましたが、
なんとか気力が戻っていることに気づきました。
そこで読書をしたり、公務員試験の問題を解いてみたりしました。
時間は、流れています。
ぼくも流れています。
時間という概念は消えませんが、1秒前、1分前というのは消えていきます。
なのに、ぼくはなぜ消えないのでしょうか?
なんでこんな世界ができたのでしょう。
時間は消えていくのに、物は消えません。
不思議だなあ。
ぼくは、頭の中で、シャボン玉を飛ばしています。
高く、高く、飛んでいきました。