トルストイの『戦争と平和』の2巻をやっと読み終えました。
この一冊を読み終えるのに、一月半も懸かりました。
これで3巻目に突入です。
この調子だと今年中に読めるかどうか……
同じくトルストイの『人生論』を筋トレの合間に読んでいたら、
頭痛がしだしたので、筋トレは辞めました。
また、寝たきりになります。
最近、調子悪いなあ
読書すると頭痛がする……
というより、哲学が頭痛の種なのだろうか。
ぼくは、肉体的苦痛ならいくらでも耐えられるでしょうが、
幾多の苦痛の中でも、もっとも嫌いなのが、
頭痛とうつ状態と過呼吸と人ごみです。
もはや、人ごみなんて苦痛と言えるものではないかもしれませんが、
人ごみ自体が苦痛なのです。
そして、自分が人であるそれ自体も苦痛なのであります。
死にたい。
そう思ってしまうのです。
でも、ぼくは今日を生きる、だから、死なない。
そしてぼくに死はありえない。
自分の死など認識できないのだから。
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