去年の夏、夜中に外に飛び出して、
鶴見の川の堤防で、一人『悲しくてやりきれない』の口笛を吹いていました。
昨日は、うつ状態が続いていて、悲しくてやりきれなくて、
涙も出てきて、25のおっさんが何をしてんだ、と思いながら、
友人たちにメールを送りました。
メールを送り終わり、薬を飲んだら、いつの間にか意識がなくなって、
日付がかわって2時を過ぎていました。
ケータイにはメールがそれぞれ帰ってきていました。
着信もありました。
でも、マナーモードにしてあると、
振動もせず、着信音もしないのです。
それは眠りを妨げられないために設定したものです。
本当はこんなに長く寝るつもりがなかったのですが、
友人たちにはすごく悪いことをしてしまいました。
メールとはいえ、夜遅くに返信してごめんなさい。
ぼくは、あなたたちがいるから生きているんだよ。
ぼくには、あなたたちがとても必要なんだよ。
ぼくは、あなたたちが大好きなんだよ。
本当にありがとう。
シリアスな話ばかりを好んでいると思われるのはなんだから、言うけど、
きっと、病気がそうしてると思うんです。
気分が落ち込むことが多いから、
急に真剣な話をしようとしたり。
あるいは、まったく無言になってしまったり。
それが申し訳なくて、ぼくは涙が出てくるんです。
そのせいで、友をなくすのではないか、と。
でも、友人でいてくれて、本当にありがとう。
涙でぐしゃぐしゃになっても、アルバイト頑張ろうと思います。
今日、行ってきます。
[0回]
PR