カフカの『審判』という小説を読み始めました。
主人公のヨーゼフ・Kは、ある朝、突然逮捕されます。
なぜ、逮捕されなければならない!なんの罪で!?、
と言っても、まるで相手にされない。
相手も相手で、自分たちもなんの罪で逮捕したのかもわかっていない。
ただ、上からの命令だ、と答えます。
しかもそれは大して重要ではない、
私たちがこうして逮捕する、という使命を果たしていることが重要なのだ、
というような感じです。
なぜ、カフカの描く主人公は、これほど社会から邪険にされるのでしょうか。
おもしろいです。
出だしから、とても興味を抱きます。
今日は、そんな小説を少し読んだくらいです。
あとは、筋トレを少しして、低脂肪高たんぱく低カロリーな食事を摂ったくらいです。
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