今日は、仕事がお休みなので、
(というか、最近ずっと休みっぱなしですが)
水を買いに行きました。
水道水があまり信用できないたちなのです。
ドラッグストアで、2リットルのペットボトルを6本まとめて購入しました。
全部で12kgですね。
それをレジに持っていった訳です。
店員さんは、細身の女性で、
その細い腕を駆使して、ペットボトルを袋に入れてくれました。
一つの袋に……
おわかりですか?
全部で12リットルの水を購入して、
それを持つ腕力のあるぼくがマッチョなのではなく、
一つの袋にまとめて12kgをぶち込む店員さんの思考がマッチョすぎるんです。
普通、半分ずつ袋をわけてくれるはずなんです(いつもそうしてくれます)。
でも、今日は一つの袋にすべてを詰め込み、何事もなかったように、会計を済ませ、
ありがとうございました、と言われました。
「レジまで持って来れたのだ、家まで持っていけないはずがない」
とでも思ったのでしょうか。
いや、家までの距離とか、乳酸とか、
ビニール袋の強度および、持つ部分の食い込みの痛みなど、
その辺を考えてほしかったです。
店員さんの思考がマッチョなのか、あるいは……
さすがに重かった、というか、手にビニール袋が食い込んで痛かったです。
ビニール袋も家に着いた頃には、ヘロヘロになって、破けそうでした。
店員さんも、自分の身になって考えてほしいです。
あの細い腕で、果たして、12リットルペットボトル入りの袋を片手で持てるのか、と。
自分の身になって考えないのが、マッチョなのかもしれませんね。
あの細身の店員さんのマッチョさは、シュワちゃんやスタローンに匹敵します。
※マッチョとは本来、筋肉質な体のことではなく、
男らしい、という意味だそうです。
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