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旅人の病記

自分に負けないように。

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某社の一次面接

今日は面接でした。

一応、すべての質問に答えることができました。

そして、質問をすることもできました。

ミスったのは、履歴書の希望職種を間違えたことです。

履歴書は、電子ファイルで送信したのですが

応募する同時期に他の会社にも送信していたので

他の会社の希望職種のままで送信してしまっていました。

それを突っ込まれたときは、さすがにうろたえました。



今日の面接は、実は自宅で受けました。

珍しく、電話の面接でした。

それは一次面接らしく、二次の場合は、きっとその会社に行くのでしょう。

「えー、あー、うー、ううああうああ、うぃ、だ、ヒュッ!、まあ、そのー」

みたいなことばかり言っていたようにも思えます。

落ちても仕方ないですな。

自分の最大の売りは、若さです。

つまり、やる気と体力が最大のアピールポイントです。



前職を辞めた理由をいつも聞かれますが

正直に言ってはいけません。

毎回悩んでいましたが、

これは面接で一番適切な理由を考えられるかどうか、というところを見ているのだと思います。

いかにポジティブな理由に結びつけることができるかです。

病気で辞めました、というネガティブな理由は絶対ダメです。

というのを、最初に面接を受けた会社の社長さんが指導してくれました。

なんと優しい社長さんでしょう。見た目はハガーみたいな服で、無表情でしたけれど。



10社ほど受けて、訊かれることが大体わかってきました。

でも、なかなか慣れることができません。

やっぱりすごく緊張します。

精神的に弱いとしか言えませんが、いつもどうしてこんなに緊張してしまうのでしょうか。

小心者です。



でも、まあ、場数を踏むしかありません。

ポジティブに。



【趣味】
趣味について質問を受けました。

面接官 「月に4冊~10冊の本を読んでいると書いてあるけど、何を読んでるの?」

たび 「主に小説です」

面接官 「ああ、なるほどね」

IT関係の参考書です、と言った方がよかったのでしょうか。

でも、あまり誇張し過ぎると、後で、お前は嘘つきだ、と言われてしまいます。

まあ、少なからず、自分の将来を考えると、どこかで嘘がありますが。

ああ、ぼくは、大嘘つきだ……



【資格】
資格について質問を受けました。

面接官 「あなたは、ベンダ系の資格を勉強していたりしますか?」

たび 「Oracleとかですか?(ぼくはOracleMasterしか知らない)」

面接官 「そうそう、まあ、うちの職種の場合は、シスコとかね」

たび 「あ、存じておりませんでしたが、もちろん学んでいきたいと…思い…ま…す」

面接官 「むん、そうですか、はいはい」

プライベートであんま勉強したくないんだけどなあ。

でも資格が取れるなら、少しの期間頑張ってもいいなあ。と思います。

情報処理の資格取ったときは、素直に嬉しかったし。

今後のことを考えると、自主的に学んでいかないといけないということですかね。

いつまでも、若者でいられる訳ではないですし。



あと今週は、木曜日に面接があります。

立川です。遠いなあ。面倒だなあ。

嫌だなあ。キャンセルしようかなあ。辞退したいなあ。

遠いとやる気がなくなります。

しかも、午前中だから、通勤ラッシュにぶち当たります。

あまり考えず、気楽にいきます。

内心では、すごくドキドキしていますけど。



なんだか、就活している気分です。

実際にしているのですが、こういう気分は久しぶりです。

すでに大学時代より、アグレッシブに動いているような気がします。

懐かしいです。

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プロフィール

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たびびと
性別:
男性
職業:
病気
趣味:
読書
自己紹介:
"たびびと"です。
病気なんです。
疲れたシャボン玉なんです。
決して壊れる事がないのです。

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