明日は仕事の面接に行ってきます。そして、その足で実家に帰ります。
今日は、一日中部屋に閉じこもって、小説を書き直していました。
原型がどんどん崩れていく。
結局、手直ししようとすると、無限に時間が掛かってしまいます。
いつの日にか、まったく別の小説になるでしょう。
だから、期限を決めて書いています。
一応、3月に新人賞の締め切りがあるので、それまでは読み返して、書き直します。
『掲示板への書き込みについての文句』
他人に迷惑を掛けることを主として、生きている人っているんですね。
掲示板に変な書き込みがあったので、消しました。
一瞬、「新しい書き込みだ!嬉しいな」なんて思いました。バカみたいです。
きっと、掲示板を巡回するソフトでも使って、迷惑な書き込みを重ねているのでしょう。
はっきり言って無駄なのに、その人にとっては楽しいのでしょうね。
目の前にいたら、殴ってやろうかと思います。
インターネットだと顔も見えないと思って、やりたい放題です。
とても卑怯です。
相手にするだけ、無駄ですが、本当に腹が立ちます。
でも、ぼくは嘲笑ってやります。一生をそんなつまらないことに使うなんて、バカです。
やってる本人は、そんなこと1ミリたりとも思わないでしょうね。ほんと、呆れます。
1ヶ月と10日ぶりに電車に乗りました。
不安でいっぱいでした。
落ち着きがなくなって、辺りをキョロキョロ見回してしまいました。
まだ、電車は怖いです。
電車から降りて、15分ほど歩きました。
そこには神奈川の税務署があったのです。
ぼくは税務署にドラクエのように入っていきました。
入り口のおじさんに「確定申告にきました」と伝えました。
ぼくは何かの用紙に必要事項を記入し、パソコンがある場所に案内されました。
ぼくの両隣の人が仕切りに係員を呼んで、やり方を聞いていました。
「そんなに難しいことをさせるのか、税務署も怖いところだな」と思いました。
それでも、ぼくは誰にも聞くことはなく、入力を終えました。
わからない人は、多分1時間以上格闘することになると思います。
パソコンに慣れていない人は、手書きで申告書を作成した方が早いです。
あのシステムをもっとシンプルで分かりやすくするとなると、難しいと思いました。
ぼくから見て、結構わかりやすかったですから。
(それは、同じようなWebシステム作ってたからかもしれないなぁ)
ぼくは誰よりも遅く来て、誰よりも早く帰りました。
この作業の早さを何かに活かせないだろうか。
このままでは、宝の持ち腐れだ、なんて自惚れました。
ポルナレフは自惚れが強いんだ。
帰りに、古本やでおもしろそうな小説を探しました。
3冊ばかり買いました。読みもしないのに、買ってばかりです。
古本コレクションです。
それから駅の近くの松○で豚飯を食べました。
正直言って、あまりおいしくありませんでした。
大学生の頃に食べたときは、こんなにうまいものは世の中に存在しないだろうと思っていました。
あの時の感動は二度と戻ってきません。
さて、確定申告も終わりました。
今月の終わりに一度、実家に戻ります。
その後、仕事を本気で探します。
さすがに、貯蓄の減少を見守る日々にうんざりしました。
生活を支えるために、働こうと思います。
面倒だなぁ