始発

バイトが終わって、駅に着いたら、まだ始発もなく、

ホームのシャッターが閉まっていました。

駅員に「始発いつですか！」と聞こうとしたけえれど、不安になってやめました。

それからすぐにシャッターが上がって、ホームに入りました。

始発の電車は空いていていいなあ



今日日曜の朝から水曜日までバイトは休みです。

焦って、変なシフトを提出してしまったため、こうなりました。

この休みの間、精神安定剤と睡眠薬を大量に飲んで、

気持ちよく寝てようと思います。

精神安定剤のワイパックスと睡眠薬のデパスを２錠ずつ飲むと、

いい感じに眠ることができます。

もっと、沢山飲んだら、もっといい感じに眠れそうなので、

医者に大量処方してもらおうと思います。



何もしてないと死にたくなるから、

薬の過剰摂取くらいしか、救いがないんだよなあ

休憩のこと

アルバイトの休憩時間に、

必ず外へ出なければいけない、と言われました。

ぼくが作業しているお店は閉店中ですし、客は来ません。

外に行かなければならない意味がわかりません。

外は雨が降っていたし……

仕方なく、外に出て、雨に当たりながら、立ったまま不貞寝しました。

それに気づいた人が車の中に乗れば、と言ってくれましたが、

知らない人ばかりの車の中は不安ですし、

店内で休憩できない理由がわからず納得できないので、

抗議という意味も含めて、そのまま、雨に濡れながら、立って寝ました。

とはいえ、あまり眠れないことは確かなので、

精神安定剤を噛み砕いてやりました。

だれの不利益にもならないのに、なんで店内で休憩してはいけないのだろう。

前の店は大丈夫だったのに。

納得がいきません。



ああ、不安だなあ

アルバイトも３日経過したのに、全然馴染めません

人と接するのが、とても怖くて、声が出ません。

大きな声を出そうとしても、声がかすれてしまいます。

嫌だなあ

死にたいなあ

ＳＡＤ

今日もアルバイトです。

シフト予定を自分でも驚くほど不規則に設定してしまったので、

○○曜日は休み、とか決まってません。

しまったあ



仕事に行くのがとても不安です。

人と接したくありません。

ぼくの患っている社会不安障害は略してＳＡＤというらしいです。

症状は重くないものの、日によっては酷いときもあり、

パニック障害の発作も起こることがあります。



財力の低下により、一時期通院は止めていましたが、

今度はちゃんと治す為に、また再開しました。

やっぱり、外に出ると、気持ち悪いです。

最初は我慢してましたが、日に日に酷くなります。

慢性的なものらしいですけど、治らないと社会生活に影響があります。



たまに理解のない人が根性でなんとかしろ、みたいなことを言いますが、

そんなの無理に決まっていて、そういう人間は大体において無学なのですが、

ぼくはそういう無学な人間に説明するのが本当に面倒で、

「君が勉強嫌いなことはわかった。ぼくはそれと同じくらい無学な人間が嫌いだ」

と言いたくなります。



アルバイトの時、作業の時間は夢中になれるのでいいのですが、

それ以外の時間が怖くて仕方ありません。

なんか、手も痺れて、手汗がすごく出る

いつまでこんなことが続くのだろう

疲れたな……

嫌われている

近くのコンビニに、怠惰か、あるいはぼくを嫌っている店員がいます。

お弁当を買うと、あわよくば温めなくてもいいのではないか、という期待を込めて、

冷めた弁当を袋に入れる直前に思い出したかのように「温めますか？」と聞いてきます。

ぼくが「お願いします」というと、いかにも面倒臭そうにレンジに放り込みます。

から揚げは、袋に穴を開けずに温めるので、パンパンに膨らんでました。

そして、温めた弁当と同じ袋に、冷たいものを入れてきます。

別に構いませんが、いつもぼくが行くと面倒臭そうに扱われます。

きっと、ぼくのことが嫌いなのでしょう。

ぼくは、嫌われることが多いなあ

人と接するのは、怖いなあ



明日はまたアルバイトがあります。

嫌だなあ

でも、働かないと、生活できないからなあ

アルバイト二日目

今日もアルバイトでした。

商品の数を数えるあの棚卸し作業です。

ゆっくりと丁寧に数を数え、カウントミスなしで終わりました。

ゆっくりすぎて、他の人の三分の一くらいの早さです。

でも、それでいいのだそうです。



今日は、昨日より早く終わって、帰って来ました。

人の流れが逆です。

ぼくは帰るのに、人々は出勤です。

そんな光景を見ていると、気分がスッキリします。

そして人ごみにまみれて、気持ち悪くもなります。

でも、満員電車に乗らずに済むので、ぼくには向いています。



今日と明日は休みです。

また歩きたいなあ