最近、昼間は寝ていて、夜から朝に掛けて起きているという生活をしています。
治そうと思っているのですが、なかなかうまく行きません。
それでは困るので、少しずつ寝る時間をずらしています。
働くようになるまでに、なんとか治します。
こんな状態なので、外出する時間は大体が外が暗いです。
今日も21時頃に朝食をとろうと、食料を買いに出かけました。
コンビニに食パンを買いに行く途中で、怒鳴り声が聞こえました。
50mほど先にカップルと思われる若い男女が大喧嘩していました。
ぼくはそれを通り過ぎてコンビニに入り、食パンと牛乳を買いました。
食パンにピーナッツクリームを塗って食べるとおいしいんだ。
コンビニから出るとさきほどの男女がまだ喧嘩してました。
それを通り過ぎると、オリジン弁当があって、ぼくはそこに何気なく入っていきました。
弁当が食べたかったのです。
弁当を買って外に出ると、後方では依然大声が続いていました。
部屋に戻ると、ぼくはぼくの存在がとてもおかしくなってしまいました。
変な感覚でした。
ぼくは、ふとサルトルの『実存主義とは何か』というとても難しそうな本が目に止まり
読み始めました。
ぼくの部屋になんでこんな本があるのだろうか、と考えてみても
この本を買った理由があまりよく思い出せませんでした。
ぼくは、最近楽しいことをしていても、その途中で妙に覚めてしまうことがあります。
自分は何をしているのだろうか、と。
そんな自分をどうにかしようとして、サルトルに頼ってしまったのかもしれません。
『実存主義とは何か』を読んだら、何かを掴めるかもしれない。
そんな根拠のない期待がぼくの中に生まれたのです。
この本を読んでも、さっぱりわかりません。
最初の数ページを何度も繰り返し読んでいるうちに疲れてしまいました。
また明日続きを読もうと思います。
物事を理解することは、思っていた以上に難しいことなのかもしれない。
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