最近mixiが、おもしろくなってきたり。
まあ単なる闘病記ですが……。
こちらはお気楽な日記だったり。
どっちがどっちになってもどうでもいいや、なんて。
表と裏なんて言いますが、どちらとも言えない。
こちらは、表と言えば表、裏と言えば裏、どちらとも言えないのでございます。
抗うつ剤が増えたせいもあり、調子が少しよくなったように思います。
それで、昨日は書店に行って、絵本を読みました。
メーテルリンクの『青い鳥』と、あとは、なんだっけか『イラクの図書館員』だったかな。
幸せの青い鳥は、結局近くにいるのだそうで、
それがわからないぼくは、こうして旅をしているのであって、
いつ見つけられるのやら、といったところです。
『イラクの図書館員』は、実話を絵本にしたもののようです。
図書館員は、戦争の火の手によって、図書館が燃えることを恐れて、
蔵書を隣にあった知り合いの経営するレストランに隠します。
図書館は燃えてしまいますが、蔵書はなんとか助かります。
本のあるところに戦火が来る、か…
どこかで聞いたことあるような…
本がなくなってしまうのは、本好きなぼくにとっては、辛いことです。
日本を巻き込むような戦争が起こったら、
ぼくも自分の蔵書を持って、逃げようっと。
それにしても、絵本ておもしろいなあ。
司書の勉強でも、児童サービス論というのが一番おもしろかったです。
子どもに読み聞かせる絵本は、大切です。
なんたって、子どもが最初に影響を受けるものですからね。
選書も難しいですし。
ぼくは、『もちもちの木』のあの絵だけは忘れられないなあ。
内容はまったく覚えてませんが……なんだか恐いような
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