今日は、1合半のご飯を焚いて食べました。
2合は、ちょっと多いのです。
お米は、八十八の手順を踏み、苦労して作られました。
八十八と書いて、米。
実際に八十八あるかはわかりませんが……
でも、苦労して作られたものには変わりありません。
実家でお米を作っているのですが
あの苦労を見ると、農業というものは割に合わないものです。
ぼくが、都会に出てプログラマーなりシステムエンジニアなりしていた方が
報われると言ってもいいなあ。
お米は、よく噛んで、噛みしめて、よく味わって食べないといけません。
お米には、神様が宿っています。
八十八の苦労を見てきた神様が宿っています。
だから、お米はおいしいのです。
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