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旅人の病記

自分に負けないように。

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面接2

今日は、面接に行ってきました。

面接官「これはほとんど、新人と変わりませんね」

たび「そうっすね」

面接官「今はねえ、求人に何人も応募があってね、5年とかの人も来るんですよ」

たび「はあ」

面接官「そうなると、どうなるかわかりますよね」

たび「ええ、適いませんね。ぼくが選ぶ方だったら、間違いなく経験のある人を選びます」

面接官は笑って、どこかへ消えていった。

その後、別の人が会社の説明をしてくれました。

今回は、第一次面接らしく、次回があるかどうかはわかりませんが

手ごたえは悪くないものでした。

何か訊かれて、考え込む癖を意識して直そうとしたので、プラスです。

ただ、やはり、経験は大切ですね。経験では誰にも適いません。

一次を通過できるかは難しいけれど、

まあ、今日は今日でよかったというところです。

これから、どんどこと、求人情報に応募していこうと思います。

今のぼくには、汗を流して働くことが必要ですから

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ディジタル・ハガー

今日は、1社面談に行ってきました。

従業員数が200人程度の企業です。

どんなオフィスなのか、とてもドキドキしました。

遅刻しそうになってしまい、ケータイから「迷いました」と連絡しました。

道を教えてもらい、なんとか面接時間ちょうどに到着しました。

会社のオフィスは、マンションの一室のような場所にありました。

玄関があって、表札に社名が書いてありました。

ぼくは、一瞬、闇金的な印象を受けました。

怪しい企業だと思いました。

インターフォンを鳴らすと、応答があり、扉が開きました。

中から、メトロシティ市長のマイク・ハガーみたいな人物が現れました。

オフィスは狭く、机が2つと、面接用のテーブルが一つあるだけでした。

ベンチャーな香りがしました。

面接官は、社長さんでした。

創立されてからまだ2年程度らしく、まだ規模も小さいようでした。



面接を行なう中で、様々なことに気が付きました。

ぼくのくせも指摘されました。

ぼくは反応が遅いようです。

何かを訊かれたときから、受け答えるまでに間が空くのです。

何か訊かれたらテキパキ答えましょう、と言われました。

確かに、ぼくは、話しかけられると、しばらく黙って考えてから答える。

訊いている方は、うんざりしてしまう。

これまでにも度々あったことです。

これからは、意識しようと思います。

あとは、不況のために募集が減っているから、欠点は決して言うなと言われました。

ぼくはメンタル面がとてつもなく弱いので、自然と表に出てしまう。

意識して、気をつけようと思います。

いろいろ、ダメなことがあるけど、気づいていたようで

出来てないことばかりでした。



それから、これは、ばれそうになったのですが(ばれていたかもしれないけど)

ぼくは、肩バンドをしているハガー社長を見て、噴出しそうになりました。




社長は、ぼくを正社員雇用ではなく

試用期間として契約社員として雇用してやる、と言いました。

まずは、1年間、その条件の下でやってみないか、ということです。

1年経ったら、正社員になれます。

成果次第では、即正社員も考えているらしいです。

ぼくは、その言葉に胡散臭さも感じる反面、どこかおもしろい気がしたのです。

規模の小さい会社だから、あまり型に囚われてなく

社長自体も見るからに型に囚われていなかったです。

物事を0か1のみで判断する印象のディジタルな社長さんでしたが、

ぼくは結構好感が持てました。

規模の小さな会社には、夢を感じます。

まだ完全に決めた訳ではありませんが、ハガーの会社でもいいと思いました。


どちらにしても、ぼくは生計を立てなくてはなりません。

物を書きたいですから。

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2社目、3社目

もう、事務を探すのは辞めました。

甘えている場合じゃないです。

ワガママ言っているうちに白骨化してしまいます。

SE・PGの求人に応募しました。

明日、さっそく面接があります。

きっと採用されるでしょう。

もう1社も今日、書類を送付しました。

WEBシステムの開発をしているらしいです。

そこもきっと、採用されるはずです。

ポジティブにいきます。


それにしても、ハローワークの求人情報を見ていると

結構、条件が厳しいです。

例えば、「実務経験3年以上」とか記述されているところがあります。

ぼくは、2年半くらい。適いません。それは仕方ありません。

自分で辞めたのですから。

例えば、「○○でコーディング経験(必須)」というのがあります。

やっと、よい求人を見つけたときに○○経験(必須)というのを見ると、グサリと来ます。

でも、すべては仕方のないことなのです。

力のなさが自覚できます。

スキルなんて全然ないんだな。

ただ、WEBシステム開発経験者というのには、食いつくしかありません。

やることが限られてしまいますが、それを活かすしかありません。


あとは、SE以外でも飲食店とかで働くのもいいと思ってます。

ただ、手が腱鞘炎にならない職業がいいです。

お玉の振り過ぎで腱鞘炎になるのは、嫌なのです。

腱鞘炎になったら、物が書けなくなります。

物が書けなくなったら、途端につまらない人生になります。

そんなのアイアンマンのいない格闘ゲームと同じです。
(ぼくは、アイアンマンが大好きなんだ)


これから一日に、1社か2社くらいに応募するペースで就活しようと思います。

応募した企業をちゃんと憶えておくには、ちょうどいいペースだと思います。


明日面接だから、断食をやめようと思います。

断食は、土日にまたやろうと思います。

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プロフィール

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たびびと
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男性
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病気
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読書
自己紹介:
"たびびと"です。
病気なんです。
疲れたシャボン玉なんです。
決して壊れる事がないのです。

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